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機材

王子から東の方に向かうと、荒川と隅田川に挟まれたエリアがある。二つの川はこの辺りではかなり近くを流れていて、間が中洲のようにも見える。

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首都高速の向こうに工業エリアが見える。
王子は崖線沿いで、駅のそばを石神井川が流れ、飛鳥山公園など緑の多いのどかな雰囲気だが、このエリアは結構インダストリアル。

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「ミツワの文化灯」だろうか。よく読み取れない。古い燃料屋さん。

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クレーンと首都高速。

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この散歩ですごかったのは、隅田川そばの団地にいた大量のムクドリ(ムクドリだと思う。違うかも)。
遠くから見ても見事な編隊飛行で、圧倒的だった。
このそばには広大な空き地があり(多分これから団地を作るのだろう)、そのせいで鳥が多いのかもしれない。
団地の住民には迷惑なのだろうが、あまりに見事で見とれてしまった。
地図で言うとこの辺り

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電線に密集して止まっているが、よく見ると一定の感覚を空けている。鴨川の等間隔カップルみたいだ。
間が詰まったところに新しい鳥が来ると、元々いた鳥が追い出されたりする。追い出された鳥は別の場所に行き、そこにいた鳥が追い出されて、と、玉突き状に移動していることがある。

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あんまり凄いので、巨大GIFアニメにしてみた。

そばで見るとちょっと怖いくらいだが、個人的には獣だらけのエリアは嫌いじゃない。ちょっとくらい虫が多くてもいい。

ここに来る途中、石神井川の下流にバンらしい鳥が一羽だけいて、すごく寂しそうにうんちをしていた。
あまりバンのいる地域でもないので、台風で流されてきたのかもしれない。
もし自分があのバンで、人間がバンだとすると、もう周り中鳥ばっかのところにポツーンと一人だけ人間がいるわけで、物凄く寂しいと思う。うんちくらいしたくなるだろう。
それに比べると、このムクドリ(多分)はどうだ。当人たちも「もう鳥ばっかで最悪や」とか思っていないのだろうか。

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荒川の日暮れ。

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那須サファリパークに行ってきた。

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入り口が微妙に可哀想な感じがそそる。
とりあえず、サファリパークは結構高い。入場料が2,600円で、自家用車でないと園内遊覧バスの料金が一人1,000円かかる(マイカーでも料金がかかる)。さらに餌やりのための餌を買うことになって、これが1,000円。その上、勝手に写真を撮られて売りつけられそうになる。入り口に近づいた時点で、どこかの水商売の客引きのような勢いだった。
また、園内バスのガイドは運転手のおっちゃんで、渋いと言えば渋いが、エンターテイメント感はない。
というわけで、条件的には正直バッドだったのだが、遊覧そのものはかなり満足だった。
値段は仕方ないとして、もうちょっとガメツサを控えめにしてくれれば、もっと良い施設になると思う。

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サファリパークに行ってもライオンなんて寝てるだけ、と言う人がいるが、本当に寝ている。
ただ、寝ているといっても動物園のようにただただやる気のない感じでもなく、寝ているなりに愛嬌があって良い。そんなに不満ではなかった。

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おっさんというか、野生の抜けきった猫のような寝相だ。

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那須サファリパークで良いな、と思ったのは、全体的に動物が元気なことだ。基本寝てばかりの肉食系はグウタラしているが、草食系は餌を求めてすごい勢いでバスに向かってくる。本当は草食系の方がガツガツしている。
餌やり用の餌が高くて一袋しか買わなかったのだが、餌やりは本当に面白い。

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サファリパークは、ロケーション的にもマイカーで行く人が多いだろう。しかし、遊覧そのものは園内バスが良い。網があるので、安心して窓を開けて、思う存分餌やりができるし、どの動物に注意が必要で、どの動物なら噛まないかも、渋いおっちゃんが教えてくれる。

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那須サファリパークで一番グッときた動物は、このアメリカバイソンだ。
なんなんだこいつは。絶対何か恐ろしい考えを抱いているだろう。
こんなヤツがいたら、人間には及びもつかない凄い知恵をもっていると考えて当然だ。実際、凄いことを知っているのに、内緒にしているのだと思う。間違いない。

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つっ付き合いをgifアニメにしてみた。

那須サファリパークはホワイトライオンが売りらしいが、ホワイトライオンが白いのは若いうちだけで、大人になるとあんまり白くない。それでも肉球の色やら細かいところが色々普通のライオンと違うらしいが、素人目には要するにライオンだ。
しかし、サファリパークの楽しみは、珍しい動物を見ることではない。どんな動物でも構えれば面白い。
実際のところは、飼育環境や遊覧時の工夫などの要素の方がずっと重要だし、そういう意味ではおおよそ満足だった。
動物はとても良いので、その他の雰囲気的な部分をもうちょっと向上させてくれるともっと人気が出ると思う。

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