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機材

ハノイ、人は基本的にぶらぶらして生きている、オッサン解放の続き。
ハロン湾で一夜を過ごし翌朝。

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ホテルの窓から、洋上に浮かぶものすごいリゾート感のあるホテルが見える。

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周囲はまだ工事中。
「ハノイで一番のお金持ち」がこの辺りの土地を買い占めて、大規模リゾート開発しているらしい。遊園地のようなものも建設中だった。
ビーチはほとんど私有地で、勝手に立ち入ることもできない。

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ホテルにあった、なんかポケモンのウツドンっぽいやつら。

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バイクタクシーのおっちゃんらがたむろしている。
挨拶して写真を撮らせてもらうと「乗らないか?」と営業していたけれど、そう言われれるまで気づかなかったほど大人しい。
しつこい客引きは存在はするけど、ベトナムは全般に大したことがないように感じる。まぁあんまり深いとこ行ってないからなんともだけど。

ホテル近くの工事現場っぽいところで廃墟化した取り壊し施設を眺める。

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でもやっぱり立入禁止だったらしく、おっちゃんに睨まれて退散する。ごめんなさい。

そしてさらにぶらぶらと散歩していると、売店の前に犬発見! なんかしょぼんとした顔で可愛い!

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遊ぼうとすると、このしょぼん犬が小さく吠えて、中から犬が更に二匹とお兄さんが出てきた。
犬は全部つながれてないけど、「待て」みたいな動作をしたら止まってくれた。
その一匹がフレンドリーで触らせてくれる。

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お兄さんもイイ人だった。
ひとしきりふれあいさせてもらって、お礼を言って去る。

ホテルに戻ると、クルーズ船が出られることになった、と聞く。
初日に予定していたハロン湾ないの遊覧船観光が台風で二日目にずれ、二日目も出られるかどうかわからない、ということになっていたのだ。
ラッキーなことに、船が出せるようになったとのこと。
ついにメインイベントのハロン湾観光。

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湾内には似たようなクルーズ船が大量に航行していて、船団のようだ。

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ローカルの働くおじさんの船もある。かっこいい。

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なかなか絶景だ。
石灰岩の土地が沈降して侵食され、こういう形になったという。鍾乳洞もたくさんある。

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観光用に解放された鍾乳洞に入る。
日本の観光地と一緒で、「あの岩は猿に見えるでしょ」みたいな取ってつけた説明とか逸話がある。

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でもローカルの船が一番かっこいい。

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見えづらいけど、上の写真の左の方、犬が二匹乗っている。楽しい!

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さて、ここからハノイに帰還。バスで3時間くらいかかる。
やっとお天気の昼間に移動になったので、車窓の風景を楽しむ。

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牛が歩いている。

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こういう共産党っぽい看板が時々あってすごくカッコいい。

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台風で道が冠水している。

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ベトナムの地方と言ったら延々と田んぼだけが続いているイメージがあったのだけれど、田んぼはあるものの、道沿いはかなり家が建っている。
民家や自動車修理工場のような店舗、商店が並んでいて、長距離移動のバスから軒先の風景がよく見える。
日本の地方国道の方がよほど「田んぼばっかり」な風景なので、不思議に思っていたのだけれど、kiwi氏に言われて気がついた。
要するにこれは、「旧国道」と国道が分離されていない風景なのだ。
日本の旧国道はかつての街道から発展したものが多いけれど、今では生活道路になっていて、人はそういう道路の周りに済んでいる。一方、国道は問答無用で田んぼの中を突っ切って行く。
しかしベトナムでは、インフラがそこまで発達していなくて、生活道路もトラックがガンガン走る道路も、これ一つなのだ。
そのため、長距離バスからも人の営みがよく見える。
住んでる人はバスとかトラックとか通りまくってたまらんかもしれない。

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歩きスマホどころかバイクに乗りながらスマホをいじっている人が時々いる。

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ハノイ市内に戻り、自由時間にぶらつく。旧市街中心部。一番ごちゃごちゃしていて面白い。

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すごくカッコいいおじさん。

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ホアンキエム湖の祠に行ってみる。ものすごい人。
このホアンキエム湖は、日本で言えば日本橋のような起点となるポジションで、都市間の距離などはこの湖を基準にいしているらしい。
町の真ん中に小さな池がある感じといい、水上の祠といい、すごく不忍池っぽい。

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この後、水上人形劇を見る。

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この水上人形劇、ベトナムの地方に伝わる人形劇を収集してハノイ市内の劇場で観光用に上演しているものなのだけれど、すごく面白かった。
全部ベトナム語だけれど、五分くらいの短いストーリーを次々上演していく形式で、内容もコミカルでわかりやすく、全然退屈しない。
個人旅行だったらスルーしていそうなスポットで、この辺はツアーに参加して正解だった。
どこの国でも伝統と言われているものは意外と近代になって整備されたものが多いもので、この水上人形劇もどこまで古いのか怪しいものだけれど、とりあえず外国人が見ても普通に面白いので値打ちがある。

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それから夕暮れのハノイでバイクの写真を撮る。

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あっという間だったけれど、短いベトナム観光が終了。

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いつになくお上品でちゃんとしたところだけを巡った観光旅行だったので、ホテルに戻った後に二人で近所のローカルな世界をぶらつく。
物凄い豪雨の中を歩いていると、この写真のような感じのローカルの食堂のお兄ちゃんが声をかけてくれた。
こういうのが楽しい。
そこでメニューもわからず、英語もまったく通じない中、ちょっとご飯を食べる。
ベトナムドンを使いきってしまってUSDしかなく、値段もテキトーに払う。レートもいい加減なので多少ボッているらだろうけれど、それでも十分安いし、こんなに楽しいので全然構わない。わけのわからない言葉の通じない外人にご飯を出してくれてありがたい。
いわゆる第三世界によくあることで、はたらいているのは皆まだ十代っぽい少年少女だ。一人も英語が通じない。中学英語レベルの数字とか「これなに?」すら通じない。
こういうのが一番楽しいので、今度はまた個人旅行でぶらぶらしようかと思う。
日本基準だと極めて不衛生だけれど、まぁ現地の人が食べてるものは大体食べても死にはしない。
ベトナム語を勉強したくなったけれど、声調のある言語は大変だし、敷居が高いなぁ。

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伊香保グリーン牧場に行ってきた。
伊香保グリーン牧場は渋川駅からバスで約20分。北関東エリアにはファミリー牧場や動物系施設がいくつもあり、わたしも相当行っているけれど、その中でもかなりアクセスが良い。
バスの本数も一時間に3本くらいあるので、新幹線を使えば東京圏からでも2時間ちょっとで着ける。

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動物系施設にも色々なタイプがあり、珍しい動物を展示している動物園系、サファリパーク系、普通の動物と触れ合える小動物園系、ファミリー牧場系、動物ショーを見せるところ、等々がある。
伊香保グリーン牧場はだだっ広い一方、特別変わった動物がいるわけではない。小岩井農場まきば園に似ている。

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山羊さん。

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この山羊が柵を食べていた。

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内側のペンキを塗っていないところが美味しいらしい。なぜペンキを塗るのか釈然としていないだろう。

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牛さん。

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羊は懐いていて、有料で餌を買ってあげられる。

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羊さん。

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この被り物をしている羊は、かなり賢く、後でショーの中で活躍していた。

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さて、伊香保グリーン牧場の最大の目玉はシープドッグショー。これも小岩井農場まきば園と一緒だ。
牧羊犬にも色々なタイプがいるそうだが、伊香保グリーン牧場で主に活躍するのはニュージーランド・ハンタウェイという、吠えて追い立てるタイプ。ストロング・アイ・ヘディングドッグという、睨みで囲い込むタイプもいる。小岩井農場まきば園は吠えないタイプだったと思う。

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凄く広いエリアから、巧みに羊を誘導してくる。凄い。
実際の牧場はもっと広いのだろうけれど、牧羊犬がいなかったら到底羊なんて管理できない。向こうの方に行っちゃったら、絶対諦めると思う。

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羊は「どっこいしょ」と座る姿勢にすると、大人しくなってしまう習性がある。このポーズで毛刈りなどをする。
最初にコレに気づいた人は凄い。
「おい見ろよ、こうやって座らせると動かないぜ!」とか、めっちゃ盛り上がったに違いない。

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この羊はちょっと芸も覚えていて、人気者だった。

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犬は羊を追うのは得意でも、接客はあまり得意そうではなかった。

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大勢の人のところに来ると、毎日やっている筈なのにちょっと居心地が悪そう。

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レンタル羊を散歩できるサービスもある。

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牧場横にはハラ・ミュージアム・アークがあり、両方入ると割引になる。
波がザバザバ来るインスタレーションが良かったけれど、公式サイトがflashで使いにくくて、アーティスト名が分からない。
とにかく、アート系のサイトはやたらflashでイライラする。美術館そのものもあまり好きではないけれど。

伊香保グリーン牧場には、うさぎを抱っこできるコーナーもあったけれど、入場料にプラスして利用料がかかり、しかもうさぎがなんだか落ち着かなくて、あまり良くなかった。区立動物園の方がいい。
うさぎがまだ二ヶ月くらいの赤ちゃんだったせいかと思う。
わたし自身うさぎを飼っていたことがあるけれど、あれはちょっとせわしなさすぎるし、服を噛まれるので、大人は気をつけた方がいい。

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岩手県にある小岩井農場まきば園に行ってきた。あまり写真を撮らなかったけれど、ご報告。

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盛岡駅から路線バスで30分くらい。一時間に1、2本ある。小岩井駅というJRの駅が最寄りで、そこからもバスがあるのだけれど、乗り継ぎを考えると盛岡からバスで行った方が楽だと思う。
一面に菜の花が広がり絵本の中のよう。

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岩手でとても印象的だったのが、遠くにいつも大きな山が見えること。5月なのに積雪が残っている。すごく壮大でジーンと来る。

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小岩井農場まきば園は、小岩井のリアル農場の脇にある公園施設のような感じで、とにかくだだっ広いが、牧場のイメージに反して動物はそれほどいない。
考えてみれば、リアル牧場なら牛や羊などの限られた動物がいるだけで、動物園の触れ合いコーナーのようなものではない。
でも、少し触れ合い用の動物もいる。ミニチュアホース?が羊のようなホワホワの毛並みで可愛かった。

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園内には小川が流れていて、おたまじゃくしがアホほどいる。

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小岩井農場まきば園の見ものは、なんといっても羊ショー。牧羊犬が羊をうまく操ってゲートをくぐらせたりする。

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このワンコが本当に賢くて、柵もぴょーんとジャンプして乗り越えてしまうので驚いた。予想以上の凄さだった。
どうも犬は三種類から八種類の号令を覚えていて、羊飼いの犬笛や杖の動作、掛け声などに合わせて動いているようだ。「時計回りに羊の周りを走る」「反時計回り」「止まって羊を睨む」などの動作があり、これを組み合わせて追い込んでいくらしい。だから実は羊飼いのスキルが相当要求されるのだと思う。犬も凄いけどお兄さんも凄い。見事に誘導されている羊が面白い。

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小岩井農場まきば園に行ったら絶対見た方が良いのが、まきば園の向かいにある上丸牛舎だ。こちらはリアル牧場で、明治の頃に作られた牛舎が保存され現在も使われている。

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建物がかなり見応えがある。一見台風でも来たら一たまりもないように見えるが、ずっと残っているのだから頑丈なのだろう。映画の場面のようだ。

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並ぶモーモー。

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牛舎の外もリアル農場で、牛さんが草を食んでいる。

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この日は小岩井農場からも程近い盛岡つなぎ温泉というところに泊まった。御所湖という湖のほとり。
小岩井農場から5kmほどだが、直通のバスがないようで、一回盛岡に戻ってから来た。タクシーでもそれほどかからないかもしれない。

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旅染屋山いちという旅館に泊まったのだけれど、ここがとても良かった。
ボロっちいひなびた温泉宿希望なら違うけれど、旅館だけれど小奇麗で、廊下に真新しい畳が敷き詰められていたり、外国人受けしそうな宿。食事がめちゃくちゃ美味しくてボリュームもあって凄かった。贅沢しすぎた・・・。

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