9月, 2015 Archives

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スライドショースライドショー

銚子に到着した前日から一夜明け、銚子電鉄で外川港を目指す。

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銚子電鉄は江ノ電のような可愛い電車。
単線でこの車両一つが行ったり来たりしている
この電車目当てにやって来た鉄道ファンが写真を撮ったりしている。
車で来るより断然銚子電鉄をエンジョイした方が良いと思う。

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銚子電鉄の車掌さんがすごい可愛かった!

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終点の外川駅に到着。

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古い車両が展示してある。

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この車両も観光客に人気。

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ここから少し下ると外川港。
この下り坂がすごく素敵。

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漁協の建物がシブい。
核戦争後みたいだ。

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いかにも漁港ライクなお家とおっちゃん。
この後、この家の犬にすごい吠えられた。

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海沿いに散歩していく。
9月の連休だけれど、日差しが強くて暑い。

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千騎ヶ岩・・だったと思う。
こういうゴツゴツした岩が古い地層から出ている。

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この左手に見えるのが犬岩。
立ち入り禁止の桟橋だけれど、釣り人や観光客が余裕で入っている。

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さて、しばらく散歩して外川港に戻ってきた。
目的はこのイルカウォッチング。
遠目にはクリーニング店か何かに見えた。イルカのマークも然り、「ウォッチング」が「クリーニング」に見える。

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そう、目的はこのイルカ・クジラウオッチングだったのだ。
このフリッパー号に乗って、イルカやクジラを見に行けるのだ。
今の時期は沿岸ウォッチングで1時間半、3500円、スナメリが見られるという。

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沖に出るまで中の座席に座っているけれど、ここの手作り冊子が凄く可愛い。
所長兼船長さんのおっちゃんの他は若い娘さんたちがスタッフで、皆一様にすごい日焼けしていて健康的。
当たり前といえば当たり前かもだけれど、揺れる舟の上でもすごく安定して立っていられる。プロだ。

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沖の方に東電が実験的に建設しているという海上風力発電所がある。

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沿岸の方にも多くの風力発電用の風車が見える。どこか未来的だ。

で、肝心のスナメリだけれど、一応見られることは見られた。
ただ海面に姿を現すのは一瞬で、とても写真など撮れない。スナメリは特に最大にジャンプしてもやっと体全体が見える程度らしく、息継ぎにひょいと背中を見せた時しか見られない。
また、この日は餌の魚が沖合に出ているとかで、あまり「アタリ」の日ではなかったようだ。
全く見られなかった回では次回割引のチケットがもらえるらしい。
また別の時期の沖合ウォッチングなどに参加してみたいと思った。

海上で寒いかと思っていたけれど、日差しも強く寒くはなかった。
ただ、この手の「素人でもパッと乗れる」系の船、遊覧船などと比べるとちょっと揺れる。
波もなく海の人々からしたら全く揺れているうちには入らないのだけれど、素人で船酔いし易い人などは酔い止めなどを用意していった方が良いと思う。
一時間半の短い船旅だけれど、エンジンかけっぱなしで結構ぐるぐる回るし、エンジン音の振動も気持ち良いものではなく、またほとんどみんな船べりに立ちっぱなしなので、ちょっとくたびれる。

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港に戻ると、ここで飼われている「カイ」という犬が車の下で涼んでいた。
ヒモも繋がれておらず、のびのび過ごしている。
こんな犬世界が素晴らしい。田舎に住みたくなる。

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外川港近くにあった廃墟。蔵の跡らしい。

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わんわん。

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坂の郵便局。いいなぁ。

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ここからまた銚子電鉄で犬吠埼駅に行くと、駅前でパフォーマンスの人たちがいた。

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マンドリンで演奏している。

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犬吠埼の灯台に向かって歩く。

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この海の感じ。いいなぁ。

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犬吠埼灯台。
恐ろしいことに、灯台の写真がこの一枚しかなかった。
道端の変なものばかり撮っていないで、普通の観光写真を撮らないといけない。

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灯台には確か200円で登れる。絶景!

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灯台の中はとても狭く、螺旋階段が渋滞している。
子供やお年寄りがすごくトロトロしているので大変だ。
体力のない人はやめておいた方がいい。

灯台の後、近くにあった回転寿司でご飯を食べた。
回転寿司とはいえ銚子のお店で、チェーンではない。
寿司は回ってはいるものの、おばちゃんやその家の子らしい中学生くらいの子供が注文を聞いていて、全然人件費の節約にはなっていない。回転しないで手で持ってきてくれたりする。あまり回転寿司ではない。
ネタは美味しいけどシャリがちょっとベタッとしていた。
アブラボウズなる深海魚を食べた。銚子であがったものは高級魚らしいけれど、名前の通り油っこくて少し重かった。
でもこの物凄いローカル感を味わえただけで満足。

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また銚子電鉄で笠上黒生駅まで行き、ここから更に散歩。

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港町らしい倉庫がかっこいい。

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ドラム缶。

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この神社っぽいもの、神社と民家が一体になっているようで、無数の鉢植えに囲まれている。
神社は緑が多いものだけれど、鉢植えだらけの神社は初めて見た。
おばちゃんの手作り神社感がすごい。

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遂にだどりついた、銚子ポートタワー。

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中は昭和の観光地感が凄い。
同じタワーでもスカイツリーとは雲泥の差だ。
でもそこがイイ。

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景色は流石に美しい。

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あぁ、今日もまたすぐ日が暮れてしまう。

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地平線に風車が並ぶ。

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ポートタワーを後にし、限界まで散歩する。

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無防備なにゃんこ。

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よく分からないコンクリートの何か。
こういうものが沢山あった。

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タイの食材屋さん。
地元で働いているらしいタイ人の姿を結構目にしたけれど、何つながりなのだろう。
多分漁業関係で働いている人たちではないかと思うけれど。

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港の八百屋さん。

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コーギーが怒られている。

全体として、銚子はとても良いところだった!
気候も穏やかで住みやすいところではないかと思う。ローカルな世界に入ると、なかなか荒っぽそうではあったけれど。
水揚げ日本一の港を擁するだけあって、地方都市としては活気がある。若者や子供の姿も多い。外川のそばには大学もある。
観光名所が沢山あるわけでもないので、車で回るとあっという間に終わってしまいそうだけれど、銚子電鉄と徒歩で散歩するには遊びに行ってもとても楽しい。
素晴らしい場所だった。

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佐原を出て銚子に向かう。銚子に着いたらもう夕方になってしまった。

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失礼ながらもっと寂れているかと思っていたら、なかなかの町だった。さすが水揚げ日本一の銚子港の町。
ただ、繁華街は港の方で、駅前は中心地ではない。

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銚子駅近くにあった待合室というシブい喫茶店。

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ビリヤード屋さん。かっこいい。

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港に向かう。

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カモメ類はいろいろいるけれど、トビが見当たらない。
多分海の近くに山がないので、トビのように上昇気流に乗って長時間滑空している鳥には不利なんじゃないか。

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銚子のあちこちで、「銚子は気候も安定していて住みやすい」というのを何度も聞いた。
まぁ地元民は大抵そういうことを言うものだけど、銚子は確かに海近くの割に台風被害なども小さめらしい。
これも高い山がないせいか。
それから、先っぽ近くの地盤はかなり頑丈らしい。
航空写真を見ると、利根川の河口が素直にまっすぐ伸びてないけど、これは突き出た拳のような部分の地盤が古くて固いからじゃないかなぁ、と思った(要出典)。

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夕暮れの港は色っぽい。

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熱唱しているお兄さんがいた。

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ぶらぶらと銚子の町を散歩し続ける。
港町らしい建物。

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可愛いシャッター。

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パグおじさん。

銚子駅近くには大規模なスズメのねぐらがあった。

銚子駅近くの銚子プラザホテルに宿泊。作りは古いけれど快適だった。
夜にビーハイヴという店に行くと、ここも大変感じが良かった。
銚子は、戦争中に東京を空襲した米軍の飛行機が余った爆弾を落としていったので、古いものがあまり残っておらず、やたら道がまっすぐだ、という話を聞いた。
また、醤油の町なので全般に味付けが濃いという。これはその通りだった。

<a href=”http://tokyo.rdy.jp/archives/2917″>翌日</a>につづく。

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佐原に行ってきた。銚子に旅行する行きに立ち寄った形。

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佐原は小江戸みたいなコンセプトで、重要伝統的建造物群保存地区を整備、ちょっとおしゃれな観光地になっている。伊能忠敬旧宅もある。
ただ、駅から徒歩でも行ける保存地区以外は、普通の地方都市。
まだまだ寂れきっている訳ではないが、それなりに古い建物もあって面白い。

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ぶらぶら歩いていると、富士デパートに出会う。この一体は清見屋もあわせて三件の廃チックな物件がひしめいていたのだけれど、清見屋は既に解体されている。

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この建物は現役だけれど、蔦の感じが美しい。

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佐原の街並み保存地区に着いた。
この辺りは小奇麗に整備されていて、観光客も多い。
普通におしゃれに楽しめる。
気軽に立ち寄れる可愛いカフェもある。

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佐原は水運が発達していたそうで、これにちなんで観光用に乗れる舟もある。

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しかしその街並み保存地区のど真ん中に、カメラの三越が半壊している。東日本大震災で被災したらしい。
右側部分は直せばまだまだいける状態だし、場所も観光エリアの中心なので、再生するのではないかと思う。

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おしゃれレトロな感じの看板。

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道端には可愛いオブジェや置物などもあり、手が込んでいる。

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たぬき。

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わんわん。

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このポスター、佐原で二回みたけれど、某政党が強いのだろうか。

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佐原の町並み保存地区を堪能、そこから散歩していくと呉服の山田屋に遭遇。これは現役らしい。

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工事中?らしい建物の中を覗くと、耳なし芳一のような。

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小江戸というコンセプトからして、佐原は観光地として川越に似ている。
ただ観光エリアも町全体もスケール的にずっと小さい。
また、川越の駅周りなどは大都会だけれど、佐原は観光エリア以外もこじんまりとしている。
地方都市っぽいのどかさを楽しみたいなら、佐原の方がオススメだ。

黒切そばという昆布を練り込んだ黒いそばが有名な小堀屋本店で食べようと思ったのだけれど、連休中のせいか行列がすごくて諦めた。
麻生屋というお店で天重を頼んだのだけれど、30分くらい待たされて一時間に一本くらいしかない電車を乗り過ごしてしまった。まぁ、特別お客さんの多い時期だったので仕方あるまい。味は美味しかった。

他に少し写真をおばあちゃん、てん、少女に貼ってある。

<a href=”http://tokyo.rdy.jp/archives/2862″>銚子編</a>につづく。

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