Category: 高坂

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 ちょっと前だけれど、埼玉県こども動物自然公園に行ってきた。

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 高坂駅からバスですぐ。
 駅のそばには大学生が沢山いた。高坂駅付近には大東文化大学などの大学がいくつかある。こういうところの大学生活というのはどんなものなんだろう。
 自分は古典的な大学で、大学というより街のような感じだったので、「学校!」という感じの大学生活というのは今ひとつピンと来ない。

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 埼玉県こども動物自然公園に来るのは二回目。
 一回目は雨が降っていた上、来た時間が遅くてあまり楽しめなかった。
 この日は素晴らしく良いお天気でまだ暑くもなく、絶好の行楽日和だった。

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 まずは触れるコーナーに直行する。
 触れるコーナーやエサやりとか搾乳体験などは時間が決まっているので、早めにチェックしないといけない。

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 子どもたちがトイレのブラシみたいなものでヤギをこすっている。

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 園内には野鳥のガビチョウがいた。
 ちなみにここまでがCanon PowerShot G7 Xでわたしの撮影。ここでいきなりバッテリが切れて、以降はkiwi氏のX-Pro2の写真。

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 ふれあいコーナー近くの「家畜系生き物がテキトーにウロウロしてるエリア」にすごいのがいた。

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 七面鳥。何か重要な真理を悟っている顔だ。

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 モリフクロウ。真ん中の3羽は子供だと思う。

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 ニホンリスがジャンプしている。

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 ヤブイヌ! Bush dogだ。
 原始的な犬で、後ろ向きに素早く走ることができる。
 大分以前に新聞で見てからずっと気になっていたけれど、こんなに動いているヤブイヌは初めて見た。

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 前を歩いているのがメス、後ろがオス。のはず。

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 ミーアキャット。すごい見てる。

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 乳搾り体験をしてきた。
 牛はバカでかい生き物でミルクも出してくれてすごく偉大だ。圧倒されてしまう。
 つい崇拝してしまう気持ちもわかる。金の仔牛も作りたくなる訳だ。

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 埼玉県こども動物自然公園の一番山側あたりにあるペンギンコーナーは、ペンギンがその辺を普通に歩いている。
 向こうは全然興味のない感じだけれど、他の動物園では考えられないほど近くで観察できる。
 とにかく埼玉県こども動物自然公園の素晴らしいところはコレ。とても身近に動物が感じられる。

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 園内も広々として環境も良く、動物たちも活き活きしている。人間が散歩するにも、動物が暮らすにもとても心地よい。
 埼玉県下では間違いなくナンバーワン、全国的にも非常にレベルの高い動物園だと思う。

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 夜の生き物コーナーの、シマクサマウス。
 なんかむにょーんと一体化している。
 自他の境界が溶けている。
 こんな風に餅みたいに生きていきたい。

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 シマリス。

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 アルマジロが食事中。
 なんか背中に悲哀が感じられる。
 苦労してそう。

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 ミナミジサイチョウ。コイツは声が素敵だった。

 綺麗だなぁ。

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 そしてサイチョウ。
 ものすごく立派。
 見た瞬間、「おぉぉ・・」と声が出てしまう。
 こんなものを作れる神様は偉大だなぁ、と感じ行ってしまう。

 バサバサ飛ぶ姿が圧倒的。

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 ピライ・ポウンスウッド博士。
 保護活動をしているエライ博士なのだけれど、サイチョウがくちばしをガシッと掴まれてて収まっている。収まりがいい。
 サイチョウ大好きおじさん。
 もう、サイチョウが好きで好きでたまらない。
 サイチョウもおじさんがまあまあ好き。

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 恐竜コーナーがある。
 結構よくできた置物がある。

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 ホンシュウジカ。
 この鹿とカモシカのコーナーは、だだっ広い空間の上を空中歩道のようなルートで歩けるようになっていて、とても気持ちが良い。
 鹿のいる森、いない森を分ける境界があり、そこに「鹿がいるところは下草が全部食べられてしまうので、コントロールが必要」という説明書きがあるのだけれど、見事に植物の様子がパッキリ分かれている。とてもわかりやすい。

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 カンガルー。
 ここも特に柵もなく触れるくらいの場所にテキトーにカンガルーがいる。

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 そしてカピバラ!

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 エサをくれる場所に行きたいのか、みんな無心で柵をガシガシしている。

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 無心な出っ歯やろう。
 でも声はかわいくて、ピュルルルルルとカイツブリのような声で鳴く。

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 カンガルーとコクチョウがメンチを切っている。

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 カンガルーの子供がお母さんの袋の中のおっぱいを飲んでいる。
 袋の中に帰りたいんだろうなぁ。
 カンガルーの知性が発達し言語をもったら、彼らの精神分析は面白いと思う。
 なんかこう、袋の象徴的意味とか、文化的に展開されていきそう。

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 コアラはおっさん。

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 コアリクイはするっとしている。

 埼玉県こども動物自然公園はかなり広いので半日かけて回ることになる。中のアップダウンも結構ある。
 お昼までには入場して、ゆっくりお散歩していくと良いと思う。
 奥の方にある「レストラン」は古典的な動物園の食堂で、中央広場近くにあるクレープ屋さんの方が可愛くてお薦め。

 帰りに高坂駅近くにあるラシカというインド料理屋さんで食べた。
 多分ネパール人のご主人が話し好きで、食べている間ずっと話しかけてきていた。
 高坂駅近くに二つ店を持っていて、最近熊谷にも店を出したらしい。
 エスニック系のレストランにはあちこち行くけれど、このラシカは外見はちょっとボロっちい怪しい喫茶店風だけれど、味のグレードはなかなかだった。
 そして量が多い!
 体育会系の学生さんなどの御用達のお店らしく、「学生さん来なかったら店潰れる」と話していた。

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東松山にある埼玉県こども動物自然公園に行ってきた。
東武東上線高坂駅からバス。徒歩でも30分くらいの距離で、バスの本数も結構あるので、高坂までたどり着けば不便な感じはしない。
総合的に見て、非常にレベルの高い動物公園だった。東京近郊の動物園類は、かなり小規模なところも含めて相当行っている方だと思うが、その中でも一押しのスポットだ。
「自然公園」というだけあって、かなり敷地面積が広く、森林公園のようなところに動物スポットが点在している。それも単にだだっ広いのではなく、起伏のある森の中を小道が通っている。基本的に「森」と「原っぱ」で、広いといっても東武動物公園のような広さとは質が違う。
子供が水遊びできる場所や簡単な遊具などもあり、単に公園として訪れても相当楽しめる。飼育スペースも広く、動物も全体的に生き生きしている。
ただ、動物スポットが広範囲に散らばっているので、歩くのは覚悟しないといけない。園内バスのようなものもある(有料)。

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シマウマのお腹にはチャックがある。あそこから中の人が入る。

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んま。

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園内にある看板やイラストも手作り感があって可愛いものが多い。

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最近注目しているコアリクイ。サンシャインのコアリクイも寝ていたが、埼玉県こども動物自然公園は洗濯物みたいに枝からぶら下がっていた。ああやって鼻先を伸ばしている(嘘)。
それにしても、スペース的にサンシャインとは好対照で、ストレスから来る常同行動を示しているような動物がいないのが実にイイ。

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たぶんカナダヤマアラシ。

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コアラのあかちゃんがお母さんにオンブされていた。

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カンガルーは結構な数がただの雑草の生えた空き地のようなところに放されている。このエリアは二重扉で入るようになっていて、通路にもカンガルーが飛び出してくることがあるらしい。通路と原っぱを隔てているのは低い柵だけなので、その気になれば突破してカンガルーに突撃するのも簡単だ(やっちゃダメ)。
後ろに黒鳥がいるけれど、お互い全然無関心なのがイイ。

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草を食べるカンガルー。

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黒鳥。

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ワライカワセミ。

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またカンガルー。

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カピバラさんと子供たち。

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カピバラも元気で可愛い。
柵のそばで寝ていたので触ってみたら、物凄いゴワゴワの毛だった。あれなら温泉に入ってもブルブルッとするだけで水が切れそうだ。

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首の下が気になる。

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カピバラさんの食事風景。

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ワオキツネザル。元気な赤ちゃんもいてとても良い雰囲気だった。

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ホウキを食べる羊さん。

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赤ちゃん羊もいる。

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時間限定だけれど定番の触れるコーナーもある。うさぎ、モルモット(てんじくねずみ)に加え、ひよこと蛇、トカゲにも触らせてもらえる。
トカゲは確かフトアゴヒゲトカゲだったと思うけれど、違うかもしれない。
蛇とトカゲは一匹ずつしかいなくて、うさぎやモルモットに比べるとレアで、飼育員の人も色々説明してくれる。「トカゲでもずっと一緒にいたら心が通じますか」と質問したら「通じません」と言われた。

園内にはマーラという、カンガルーとカピバラを足して二で割ったような人が放し飼いにされている筈なのだけれど、広すぎてどこにいるのか分からなかった。以前に某動物牧場で、駐車場脇の狭い檻に入れられたマーラを見たことがあったけれど、あの檻とこの広いスペースとでは天国と地獄だ。

写真がないけれど、ペンギンヒルズという、ペンギン放し飼いスペースが最近の売りらしい。ただ、わたしが行った時はほぼ全員プール(波のプールになっている)で泳いでいて、陸上にいたのは一匹だけだった。一匹だけコンクリの部分で寝そべっていたけれど、あの子は何があったのだろう・・。
途中で雨が降り出して、プレーリードッグのコーナーでは一匹も見られなかった。全員巣穴に入ってしまったのだと思う。
地下からプレーリードッグが見られるトンネルがあり、かなり狭いところを頑張って潜ってみたのだけれど、下から見ても一匹も見られなかった。雨の日は早じまい。

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