非ジャンクな広大さ、マイファーム埼玉大宮

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東武野田線七里。大宮から四駅。七里から一度南下してから、次の岩槻駅に向かって歩いた。
いきなり駅前からススキののどかな光景があり、駅から少し歩くと農地が広がっている。多少都心からは遠いが、住環境としては良いところだと思う。

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サッカーボールを持った少年。

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なんか寂しそうな犬。

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骨董品屋さん。

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駅から1キロ程度の距離で、もうこんな景色になっている。向こうの方に埼玉スタジアムが見える。「秋田です」と言われても信じそうな風景。
のどかで良いところだけれど、起伏がなく平坦で、ひたすらまっすぐ道が続いているので、散歩としてはあまり面白くない。武蔵野線沿線の東浦和や東川口などに見られる「ジャンクな広大さ」ではなく、素直に田舎だからだ。
武蔵野線沿線の場合、都市化と工業エリア・農業エリアがせめぎ合っていて、結果としてゴチャゴチャとした見所のある風景になる。薄汚いとも言えるのだけれど、密度が高く空気の圧力がある。
それに対し、野田線沿線のこの辺りは、矛盾なくまっ平らなので、平和だけれど今ひとつ面白くはない。

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トマソンフェンス。

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農作業をする家族。「マイファーム埼玉大宮」と看板があり、家族の雰囲気も農家ではないので、貸し農園のようだ。
浦和美園のエントリの時も書いたけれど、この埼玉スタジアムの唐突さは、実に『第九地区』っぽい。宇宙人来たけどとりあえずブロッコリー作ってます的な何か。

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埼玉スタジアムと田んぼと猫。

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偶然翼を閉じた瞬間が撮れた。不思議な生き物みたい。

散歩コース。