機材
スライドショースライドショー
Pocket

松本から雨の下諏訪へ。
下諏訪には諏訪大社下社秋宮と下社春宮がある。駅から近いのは下社秋宮。

DSC_0272

神楽殿が改修中だった。回りのシートに神楽殿のプリントがしてあっておかしい。

DSC_0280

カキワリみたい。こんなものが見られてむしろラッキーだった。

DSC_0274

諏訪大社下社秋宮。
そばには天覧の白松なる松、さざれ石を称する岩などがあった。「これぞあのさざれ石」というのは、日本中に沢山ある。空海伝承のようなものだ。

DSC_0294

雨の下諏訪を歩いて春宮に向かう。起伏の激しい街だ。

DSC_0297

青い屋根。

DSC_0311

龍の口なる場所で、不動さんが祀られている。矢除石なる岩もある。パワースポットですか。

DSC_0325

諏訪大社下社春宮。

DSC_0328

春宮の神楽殿は普通に見られる。

DSC_0333

雨の中も参拝客が耐えない。
わたしは別の宗教の人なので、お参りはしないただの観光客だ。
結びの杉なる、縁結びスポットのような木もあった。御利益は知らないが、デカイ木は見ていて気持ちいい。デカイなぁ、お前。

DSC_0340

階段のないトマソン。

DSC_0347

諏訪大社下社春宮の少し奥に、万治の石仏という石仏がある。これが下諏訪を訪れた最大の目的。
なんという造形だろうか。
最初に写真を見た時から、ずっと訪れたいと思っていた。
どことなくラピュタっぽい。縄文ライクにも見える。
岡本太郎が絶賛していたということで、石碑も立っている。太郎、さすがに見る目あるな。
というか、実は岡本太郎が造ったと言われても驚かない。

DSC_0348

胴体は元からここにあった岩で、その上に頭を乗せたのだろう。この岩は、諏訪大社下社春宮の鳥居に使うために切りだそうとしたところ、血が流れ出し、恐れをなした石工たちが仕事をやめ、代わりに阿弥陀仏として祀ったという。すると、この胴体部分に刻まれた文様は一介の石工の独創なのだろうか。天才としか思えない。
この頭には「首が伸びる」という逸話がある。伝説ではなく、石材の関係で本当に伸びたらしい。

DSC_0354

横から見た万治の石仏。王蟲っぽい。
ちなみに、石仏のすぐ脇はネギ畑だ。

DSC_0344

万治の石仏の参拝法は、最初に一礼し「よろずおさまりますように」と念じた後、願い事を心で唱えながら回りを三周し、最後に「よろずおさめました」と礼するそうだ。
回りでぐるぐる回ってる人がいて、UFOでも呼んでいるようだった。
異教徒たちは面白いことをする。憎めないヤツらだ。

DSC_0395

下諏訪駅は、自動改札も万治の石仏デザイン。
その他にも万治の石仏グッズが沢山売られていた。
ちなみに、下諏訪の街は温泉街でもあり、街のあちこちに足湯がある。歩き疲れたら足湯で温まると良い。

写真ブログ 東京風景写真